ありあまる、
複雑化した「何か」を
表現に変えていく。

様々な感性を持ち合わせた技術者チームの手によって、溢れだすような情報を、散らかった思考を、
シンプルにしてアウトプットする映像制作会社。

それが、合同会社ありあまるです。

ありあまるが
考える映像制作とは

映像とは、状況を把握し、自己理解し、メッセージを伝える手段と考えています。
私たちが映像をつくる際、「ミニマル」というキーワードを意識しています。

お客様は、誰かに何かを伝えるために映像を作ります。
しかし、ありあまるほどの想いや情報が複雑に絡まってしまい、伝えたいことが溢れかえってしまっている状態。

頭の中のモヤモヤを掃除し、時には断捨離して、余白をつくっていく。
すると伝えたいことが見え始め、途端に気持ちが晴れ、ワクワク感を手に入れる。
様々な想いや情報の中から伝えたいことをできるだけシンプルにして発信する。

ありあまるは、映像という手段を通して、お客様の事業や、日常にワクワクを届けたいと考えています。

もちろん私たち技術スタッフも、ワクワクしています。
なぜなら、私たちは映像が大好きだからです。

2023年9月合同会社として
新たなスタート

もともとは、社会から受ける圧力への反発。
なんでも揃っていて、豊かな生活を送っているはずなのに、なぜか空虚。

愚直に常識の範囲で行動しつつ、枠からはみ出したいと、もがけばもがく程、虚しく思えた20代の頃。

行き場のない感情を発散して、誰かに探し出してもらえる場所が欲しかった。
塞ぎ込むのではなく、ありあまるチカラを、表現に変えてみよう。

そうやって自分と向き合ううちに、気がつけば、この屋号を掲げて人生の分岐点を走り出していました。

会社として新たなスタートを切った今、
十分すぎる情報を紐解きながら、人や企業に寄り添い、物事を循環させていく、
そんなお手伝いができる会社でありたいと考えております。

人生における幸せな瞬間を映像へ

2008年〜2013年

代表・小林良也が20歳の頃
ブライダル専門の映像制作会社に勤め「人」を撮ることを学ぶ

人生における幸せな瞬間
それぞれのヒストリーを映像として描写し、惹きたたせていく。

平面な画面の中に流れる映像に
愛情をもって接していくことだと教えられた大切な機会

伝統技術・職人さんとの出会い

2013年〜2020年

代表・小林良也が25歳の頃
映像メディア「ニッポン手仕事図鑑」を立ち上げ、
チーフディレクターに就任

全国のものづくり現場を訪ねるビデオグラファーとして
日本の伝統技術を継承している職人さんと出会う

技術訴求だけではなく、
「人」に寄り添った 温もりを感じさせる映像に可能性を見出す。

屋号「ありあまる」が誕生

2020年11月

代表・小林良也が32歳の頃
映像制作事業「ありあまる」がスタート

20代で最も身に染みた経験は、何事も「人」。
モノの歴史は「人」がつくっている。
AIのようなデジタル技術が発展しても、 原点はやはり「人」だということ。

先立つものが商品でも、
その伝え方に 人の温もりを加えたいという気持ちを道標に、
今日も、 ありあまる「何か」を表現している。

「ありあまる」チカラを、地域へと注ぐ

人へ焦点を当てた映像作品を作り続けてきた
代表・小林良也は
地元(さいたま)へ興味を持ち始め行動しています。

頭の中でぐるぐるしている情報を紐解き、
発信していくと、誰かに届いて新しい行動に繋がる。

ワクワクするような活動が増えれば、街が循環しはじめ、
新たな歴史を生み出していくはずだと信じ、
地域の仲間とともに地域へと貢献していきます。

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